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誘惑

セフレ募集をする女性

彼女はシマダタマコと言う名前だった。そして、テレビのニュース映像で警察に逮捕されて連行されている容疑者もまたシマダタマコだった。
今から5年ほど前、シマダタマコと僕はセフレの仲だった。
セフレ募集をする女性はそうはいない。僕たちはマッチングアプリでの出会いだったが、女性側からセフレを望むケースはまずないと思う。しかし、シマダタマコはセフレ募集をする女性だった。
正確に言えば愛人だ。セフレと愛人はお金が絡むかどうかと言うところだと思うが、シマダタマコについては僕はお金を渡していた。そういう契約があったわけではないが、生活が苦しいと言う彼女に援助していたことは事実だ。
しかし、援助交際とは思っていなかった。シマダタマコとはセフレだったと思っている。なぜならば、彼女に対する愛情が僕にはあったからだ。お金はセックスの代償ではなくて、彼女への気持ちなのである。例えば、恋人同士で彼女にご飯をおごったりすることは援助とは言わないだろう?僕の中では、セフレ関係の延長線上にお金があった。
ただ、それには限度があった。お金は有限なのだから当たり前である。シマダタマコとは金の切れ目が縁の切れ目になった。もし、経済的援助を続けられるくらい僕に財力があれば、きっとシマダタマコも道を踏み外すような真似はしなかっただろう。
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もう一つ付け加えるならば、きっとシマダタマコはセックスはお金に換えられると言うことを、僕とのセフレ付き合いを通じて知ったのだと思う。連絡がつかなくなった後、シマダタマコがどういう道を歩んだかは僕に走る由もなかったし、僕と付き合っていたのはお金目当てだったのかと言う幻滅感は、僕にとって抹消したい過去として整理するのは容易かった。
シマダタマコの容疑は未成年への売春あっせんだった。加齢によりセックスでお金を稼げなくなった彼女が、未成年への売春あっせんの道に走ったと考えることが妥当だと思う。
あの時、僕がシマダタマコに同情してお金を渡さなければ、こんなことにはなっていなかったのではないかと言う後悔の念はある。ただ、お金以上の満足を彼女に与えられなかった僕もまた不甲斐ない存在だ。
セフレ募集をする女性に対してお金を提示することは、このような犯罪へと結びつくことを伝えておきたい。
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